■■■ 紫野ひかりの日記・2005年 ■■■



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★12月27日「鶴岡八幡宮」

年が明けてしまうと初詣客でごった返すので、今年のうちに新しいお札をいただいてきました。

本殿での祈りは、リラックスした感じで、義経についてどう思うかと問われたり答えたりしていました。自分の中に、以前のような義経への嫌悪感がないことが快適でした。ドラマを見るということも、カルマ浄化になったりするんですね。相手を理解することは、カルマ浄化ですから。

若宮では、さらにリラックスしていつものように暖かく迎えられ、涙がほほを伝いました。魂の母が、参拝を喜んでくれているかのような感覚です。ここで感じる感覚が、私の八幡宮への本来の印象であり、私と八幡宮との本当のご縁だと思っています。

鶴岡八幡宮の本殿は、私的なものではなく、社会的な役割になっていて、遠く感じます。そのことが切なくて仕方がないのですが、そんな気持ちまで包み込んでくれるように、若宮は暖かです。



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2005/12/24 チャービル、ミックスレタス
★12月25日「きのうの収穫」

チャービルが収穫できるようになり、サラダで食べました。チャービルは「美食家のパセリ」だそうで、パセリとは似ていませんが、独特の繊細で個性的な香りがあって、おいしかったです。これも、うちの定番ハーブになりそう。

あれからまだ新しい苗を通販で買い続け、スミレ5種類とカタクリを入れて、70種類になりました。スミレは、箱根明神、伊豆、小諸、叡山と、私にとって親しみ深い名前のものと、奄美。

奄美は絶滅危惧種で、関東の人が買ったりすべきでない種類だったみたいで、ちょっと気が重いです。奄美だなんて、考えてみたら、これも源平のカルマ的ご縁かしら。絶滅危惧種とかめずらしい種類は、外へ出して、うっかり種を飛ばしたりしてはいけないらしい。どっちみち夏は渓流の涼しさ、冬は奄美大島の暖かさが必要なため、年中室内栽培になります。

通販で植物を買うときには、自然の生態系を乱さないということを考えなくちゃいけない、ということを学びました。もう、こんな種類は、うっかり買ったりしないよう気をつけます。

スミレとカタクリは、どちらも食べられますが、食べるためではなく、本当に好きだから買いました。スミレは、私の一番好きな花かもしれません。スミレもカタクリも、可憐さと、野性味の強さがミックスした感じがたまりません。私は、交配を重ねた園芸種の花が、好きではなさそうです。

先日、ハマナスにはじめからついていた実をとって、中の種と毛を取り、食べてみました。ほんのり甘酸っぱくて、おいしかったです。果物ほどのおいしさではないけど、まずくもなく、野原のような懐かしいような味がしました。私は、乾燥させてローズヒップティーにするよりも、生のまま食べる方が好きだと思いました。

バラは、ガリカ・オフィキナリスが届いて植え替えて置いてありますが、ハマナスの時のような感激がありません。ハマナスは日本のバラだからなのか、可愛くて仕方がありません。今は、徐々に黄葉して、葉が落ちていっています。剪定は最低限にして、のびのびと育てます。

今のところ、植えたものはひとつも枯れていません。枯れかけネトルは、さし芽をしたら2本が根付き、親はもうだめみたいですが、さし芽には新しい葉っぱが出てきました。

我が家は、夜明けから日暮れまで3方向から、たっぷり陽が当ります。選んだわけじゃないけど、こんなベランダで良かった。もっと広いといいけど、それは仕方がないね。



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2005.12.21 サラダ菜、ミックスレタス
★12月21日「今日の収穫」

今日も気が向いたので、写真に撮りました。左はサラダ菜です。真ん中と右は、ミックスレタスの種を植えたもので、種類はよくわかりません。全部、今日のサラダになります。

お気に入りのひと鉢は、コリアンダー。順調に育っていて、必要に応じて間引いて食べています。コリアンダーを摘んで食べる時は、幸せ気分。隣で食事している子供たちは、臭い臭いと嫌がりますが・・・。

コリアンダーは、これからいつでもずうっと育て続けたいです。



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2005.12.21 コリアンダー

2005.12.13 ビオラ、レッドロメインレタス
★12月13日「今日の収穫」

毎日のように、何かしらほんのちょこっとベランダで穫れますが、今日は、寄せ植えの飾りに植えたビオラが育ちすぎて邪魔になってきたので、少し切りました。

野菜やハーブの収穫もきれいですが、やっぱり花は華やかなので、写真に撮りました。野菜のプラ容器に放り込んだだけで置いてあります。右端のロメインレタスは、今日の夕ご飯になります。



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★12月11日「大河ドラマ終了」

今日、NHKの今年の大河ドラマ「義経」が終了しました。途中、2回ほどビデオに半分しか録画できていなかったことがありましたが、通して見ました。

何だか、むなしい気持ちになります。政治のことを、だれか教えてあげられる人が周りにいなかったのかと思います。本人の資質があってこそ、周りに集まる人の性質も変わってくるのでしょうから、仕方のないことですね。

永遠の少年の得意分野(合戦)で活躍しているだけなら永遠の少年でいればいいのですが、大人の世界(政治)で生きようと思うのなら、大人になる必要があります。

事実と違うことがたくさんあり、ドラマチックなところはフィクションが多かったです。

それから、毎週あの曲を聴くのはつらかったっす。もっといい作曲家がいっぱいいるだろうに、どうやって作曲家を選んでるのかなあ。

来年は山内一豊だそうで、ローカルな人になる分、視聴率も下がるでしょうねえ。



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★12月1日「小松菜の収穫」

今まで少しずつ間引いてきた小松菜を、ごっそり全部収穫しました。それで初めて、おひたしにしてみたら、あまりのおいしさにびっくり!やわらかくて甘〜い!自然食品店の小松菜もやわらかくて甘くて、スーパーや八百屋さんのものとは別の野菜のような味ですが、うちで穫れたものは自然食品店のものよりも、もっと柔らかくて甘かったです。

ほんとに、ほんとに、びっくり。何でなの?プランター栽培なのに?ものすごく不思議です。土が新品だったからかなあ・・・お店のよりも小さいうちに抜いたからかなあ・・・本に、そうしろって書いてあったので、ちょっと小さめで抜きました。

小松菜の収穫時って、私が抜いたときなんじゃないかなあ。お店で売ってるのは、カサ増しするために、収穫時を過ぎて大きくしてから売ってるんじゃないだろか。うーん、今まで気づかなかったことが見えてきた・・・。

それに、野菜独特の苦味や青臭さがありません。それは自然食品店の野菜もそうです。あの苦味や青臭いのが嫌いで野菜が嫌いという子供もいるんじゃないかと思いますが、あれって、農薬や化学肥料の味なんじゃないかな。

今まで食べたことのある小松菜のうちで、一番おいしかった!すっごくうれしいです。でも、野菜は場所をとるので、ハーブ中心でいきます。



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★11月28日「野菜とハーブが一段落」

10月半ばから始まったベランダガーデン熱は、秋の植え替えシーズン終了とともに、落ちついてきました。ほっ・・・忙しかったです。

気がついたら、秋のいい季節にバイクに乗り損ねてしまいました。あ〜。

ベビーサラダミックス、小松菜、コリアンダーなど、あれこれと毎日のように少しずつ収穫できていて、柔らかくて味はマイルド、ハーブの香りは強くておいしいです。ハーブにとっては、畑栽培よりもコンテナ(鉢やプランター)栽培の方が向いているのではとも思います。ハーブは、繊細で香り高い方がおいしいですから。

新しいことをすると、いろいろな発見があって、楽しいです。ハチが飛んでくるようになってきたなと思っていたら、ついにコールラビがあぶらむしの被害に遭ってしまいました。最初からちょっとヤバそうな苗だったんだよね・・・。てんとう虫さ〜ん、助けて〜と思ったら、もういました。正義の味方、てんとうマンに見えます。ベランダが、虫さんたちの生活の場になりつつあるんですね。

あぶらむしにニーム(害虫のきらいなインドの木。益虫には効かないらしい)を煎じて薄めたものを散布したら、よく効きました。牛乳散布は、ちょっとしか効きませんでした。

ニームを散布すると、顔にもかかりました。ニームはお茶として飲んだり、木をそのまま口に入れて、はみがきとして使ったり、化粧水にしたりしますから、顔にかかっても平気ですが、皮膚にかかってはいけないとか、吸い込んじゃいけないようなものを使うのは、怖いと思いました。

品種改良を重ねた現代バラなどは、病害虫に弱くて薬品なしで育てるのは難しいようなので、そういう人が手を加えすぎた品種には、手を出さないようにしようと思います。

今ベランダにあるものは、植えた順に次の通り。パセリ、サラダ菜、ミックスレタス、ベビーサラダミックス、コリアンダー、小松菜、ローズマリー立性、ジャーマンカモミール、アップルミント、レモンバーム、コールラビ、チャイブ、フレンチマリーゴールド、青ねぎ、スイートアリッサム、三つ葉、ルッコラ、レースラベンダー、ヤロウ、スイートバイオレット、レッドロメインレタス、スープセロリ、スイスチャード、れんげ、紅花、ビオラ、きんせんか、菜花、チューリップ、クロッカス、フィーバーフュー、エキナセア、セントジョーンズワート、月見草、コモンセージ、フレンチタラゴン、チャービル、イタリアンパセリ、バジル、オレガノ、コモンタイム、ローズマリーほふく性、ハゴロモジャスミン、ネトル、ニーム、赤ツメ草、ポットマリーゴールド(カレンデュラ)、ほうれん草、グロッソラベンダー、アラビアンナイトラベンダー、ディリーディリーラベンダー、サフラン、アニスヒソップ、ベルガモット、ペパーミント、フェンネル、レモンバーベナ、レモングラス、ロサ・ルゴサ、ローズゼラニウム、12月にロサ・ガリカ・オフィキナリス、以上!

来たときから調子の悪かったコールラビとネトル(調子悪いので無料でもらった)は、もうだめかもしれませんが、他はみんな元気です。

ん〜、楽しいわ。年とったら田舎に引っ越して、野菜やハーブを育てるのもいいかなあ。年とると、ガーデニングの作業は腰にきついかな。春から病害虫が多発して、嫌んなるかもしれないし。



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2005.11.20 鶴岡八幡宮
11月20日「鶴岡八幡宮・円応寺」

そろそろ紅葉の時期かと思いながら出かけましたが、鶴岡八幡宮の紅葉はまだでした。大銀杏(トップページの写真の、左側に見えている大きな木)も緑色でした。

11月は七五三で人が多いんだろうと思っていたんですが、七五三らしき子供連れは多くはなく、普通の観光客が、秋のシーズンでいっぱいでした。門を入るのに、人が多くて、初めて並びました。(トップページの写真の、奥に見えているのが神門です。手前は舞殿で、舞殿の後ろから階段を上って、神門に着きます。)

んーー、熱田神宮では、11月の土日はいつもお正月に次ぐ人出で、子供たちが数10人ずつ祈祷を受けていたものでしたから、拍子抜け。関東って、ちょっと雰囲気違うのかな?

人にもまれるようにして祈りました。それでも、とってもいい感じでした。歓迎していただける時は、どんな時でもちゃんと伝わってきます。鶴岡八幡宮の本殿ではめずらしく、穏やかで親しみやすい雰囲気でした。参拝されている他のみなさんが、神様とのご縁が結ばれますようにと祈りました。

若宮へと、階段を下りながら考えました。先ほど、ただ思いついて祈りましたが、神様とのご縁ほど素晴らしいものが他にあるでしょうか。それこそ本物の宝ものだと思います。神様とのご縁は、自分の魂へ直接続く道でもあります。

円応寺へも参拝しました。毎日、ご先祖様を守っていただいていますから。

それから、小町通りを歩きました。小町通りを歩いたのは、これでようやく3回目。まるで遠くから来た人みたいに、右や左をきょろきょろしたり、お店に入ってみたりして楽しみました。ここはちょっと、原宿風?20年前の原宿しか知らない私ですが。



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2005.10.22 高野山・御影堂(みえいどう。空海上人の住まいと言われる場所)
★10月22日「高野山」

グループフォローのついでに、ずっと行きたかった高野山へ、行ってきました。空海さんが、毎日お呼びして祈る大切な存在になっているので、お札をいただきたかったんです。

今回は電車で行きましたが、南海鉄道で山のかなり上まで行くことができ、最後はケーブルで数分で到着、到着したらバスで目的地まで運んでくれます。電車で登山というのは初体験で、右へ左へ電車でのワインディング走行に、ちょっと酔いました。

ケーブルもバスも待ち構えていて、待ち時間はほとんどありません。高野山の人気の程がうかがえます。

今回は迷うことなく奥の院へ直行しました。高野山の中心的な施設は、壇上伽藍であったり、真言宗の総本山である金剛峯寺であったりするのですが、大方の人の信仰の中心は、奥の院の空海さんの御廟だということが、わかります。

62歳の空海さんは、ここで生きたまま断食・読経に入り、50日後に仏様になられたとのことです。即身成仏ですね。50日、外で待っていたお弟子さんたちの気持は、どんなものだったでしょう・・・。

とにかくお札が目的だったので、お札があるかどうかを先に確かめました。何種類かのうち、これにすればいいんだなと見つかって、ほっとしてから、祈りはじめました。

祈っていると、空海さんがすぐ左隣にいてくれて、ずっと暖かな気持ちで包み込まれます。感極まって、いっぱい涙を流していました。本当に優しい人だなあ、この人・・・男性特有の優しさなんだけどね。

お札いただいていいのかなと考えたら、たぶんさっき見たお札が見えてきて、そのまわりを赤、白、金といった、カラフルでおめでたそうな糸かひものようなものでいっぱい飾ってくれていました。それから、頭上から金の花がひらひらと落ちてきて、めいっぱいのお祝いをしてくれているように思いました。ありがとう、ありがとう・・・。

お札をいただいて、燈籠堂の建物から出て、裏の御廟でも祈りました。

燈籠堂と御廟は、大きな墓地の最奥にありますから、墓地の中を歩かなくてはいけません。行きは、少ししんどかったんですが、帰りは心が高揚してふわふわ飛んでいるようで、知らない間に出口まで歩いたような感じでした。

バスに乗って、金剛峯寺まで移動します。そのバスの中で、思いつきました。明日のグループフォローで祈ららのみんなが集まるので、高野山のおみやげを買えば良かった。その時思い浮かんだのは、赤い袋のお守りでした。ああ、でももうバスは動いてしまってる。

金剛峯寺で見てみたら、お守りはありますが、奥の院のお守りではなくて金剛峯寺のお守りになっています。みんなは金剛峯寺のお守りが欲しいんじゃないよ、空海さんのお守りが欲しいんだよ。それで、そこでいただくのはやめました。

金剛峯寺の後、壇上伽藍へ移動して、参拝しましたが、もうそこではお守りを探しませんでした。奥の院のお守りは、奥の院にしかないに決まってます。

バス停へ向かって歩いていると、真っ赤なもみじが、落ち始めているのに気づきました。きれいだなあ・・・。これを拾っていこう、これをおみやげにしよう、お守りじゃないけど。

次の日のグループフォローで、もみじを1枚ずつ、みなさんにお配りしました。グループフォローが終わってから気がついたんですが、あのもみじが、空海さんのお守りだったんですね。だって、赤いお守り袋でしたから。それで良かったから、バスに乗ってから、思いつくようにさせられたんだなと思いました。

今回、いつぞやの初詣に祈った御影堂(みえいどう)が、空海さんの生前の住まいと言われていることを知りました。ああ、きっとその通りだろうと思いました。そのお堂は、和やかで、静かで、温もりがあり、どことなく優雅で、淡々と美しいんです。



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★10月6日「禅宗から密教へ」

驚かれるかもしれませんが、仏教の各宗派の特徴について、ざっと、初めて読んで知りました。こんなことは超初心者のすることかもしれませんが、私には今まで、読もうと思っても読めなかったんです。

そのわけは、今ではよくわかります。読ませてもらえなかった、その方向へは、近づけてはもらえなかったんです。その方法を、今生では使ってはいけなかったというより、使わないと自分で決めていたからだと思います。

禅宗(曹洞宗、臨済宗など)は、仏教の真髄だと思います。座禅によって心を鎮め、真の自己(ハイアーセルフ)とつながり、悟りを得ようとします。真の自己は最初から悟っていますから、真の自己との合一で悟りが得られます。

この真の自己との合一が難しいので、密教(天台宗、真言宗、修験道など)では仏様たちとの合一によって似たような感覚を得て、それを手がかりにして悟りを得ようとします。禅宗が山の頂上へジャンプする感じとしたら、密教は山に階段をつけた感じでしょうか。

これも難しい場合は、阿弥陀如来を信じれば西方浄土へ行けるとします。浄土系は程度が低いと言われがちですが、現代人の心の状態を考えると、浄土系も大変立派で、有難い存在だと私は思います。最低でも天国(浄土)か地獄へは行けるはずですから。

禅宗は自力での悟りであり、密教や浄土系は他力信仰です。

私は、一度座禅で悟ったことがあるような気がします。物心ついたころから、私の目的は悟り以外にありませんでした。けれど、今生は、座禅ではない方法で、やりたかったのだと思います。しかも、他力信仰は眼中になく、自力で歩きたかったんです。

その方法(祈ららの祈りですが)に出会えたことは、本当に幸せでした。いろいろなものがある中で、どこへも迷うことなく最初に出会ったものが、理想的なものだったということが今になってわかり、有難く思います。それが心の持つ力でもあるんですけれど。

祈ららの祈りは、自力で進む祈りです。最初から、自分の行動の責任を自分でとることを宣言するため、神仏からの驚きと感動をどれほど受けてきたか知れません。数えきれないほど、神仏に喜ばれ、泣かれました。けれど、大人でなければ進めていくのが難しい祈りです。禅宗ほどとらえどころがないわけではありませんが、密教のように神仏まかせでもありません。

・・・ということが、今ようやくわかりました。笑ってしまいます・・・。

祈りが停滞する人がかなりいるのは、自力で進む難しさのためです。密教の中には、これを解決するテクニックがたくさんあります。空海さんは、そういうことがわかっていて、自分のためではなくただ人々の道を歩きやすくするために密教を広めたのだと、よくよくわかりました。

今までも、みなさんからのご相談を受けていて、その時々で全力を尽くして考えてきましたが、今は私が自分で自分の道を歩くことは一段落したので、みなさんの道を拓くことが第一の関心事になってきました。

私は今まで、禅宗に似た場所にいましたが、これから密教に似た場所に移ります。現実にどうするかということはわかりませんが、少しずついろいろなことを変えたりプラスしたりしていくことになると思います。



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2005.10.1 八菅神社
★10月1日「八菅(はすげ)神社」

愛川町の八菅神社へ参拝しました。修験の山ということで。日本武尊が国常立命を祀ったのが始まりで、その後、役小角(えんのおずぬ。修験の開祖)が他の6柱を祀りました。

神社は、境内へ入っても、普通の山と変わりがありませんでした。がっかりしながら石段を登り、本殿前へ出ると、ようやくそこには神気が感じられました。結構いいところだ!ここは、ハイキングコースになっているようで、参拝に関心のない人も通ります。それで参道にパワーを感じられなかったみたいです。朝夕なら、違うかもしれません。

手に持っていたジャケットを置こうと思ったら、赤とんぼが椅子にとまっていたので、そこへ置きました。参拝しようと思ったら、お賽銭箱の真ん中にカマキリがいました。虫たちを使って、お出迎えしてくれているんですね。私は子供のころから、カマキリが大好きでした。「ありがとね」と、なでなでしてから参拝。

参拝の感じは普通。国常さんの温かさを感じますが、背後にカルマも感じました。近くに合戦跡地がありますが、その合戦には秀吉は参加してない・・・小田原攻めの時に、この辺りは小田原方についたとかかな。

日本武尊と役小角が直接関わった神社とは、豪華ないわれですが、今では山里の普通の神社です。明治維新で修験禁止令が出されたことで、日本中の多くの修験者が、山里に帰農したといいます。修験の山も神道に変わり、そのパワーがそがれてしまいました。ここ、八菅山も、そんな修験の山の跡でした。



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2005.9.29 鶴岡八幡宮
★9月26日「お線香えらび」

ハーブについて、少し調べていて、気になることをみつけました。お線香の香りは大きく分けて、伽羅(きゃら)、沈香(じんこう)、白檀(びゃくだん)の3系統に分かれ、お値段もこの順です。私は白檀が好きなので、値段が安くてうれしい限りですが、白檀の木は絶滅に瀕しているそうで、こんなに安くて大丈夫なのかな〜。安いのは人口の香りだから、絶滅なんて関係ないのかな?

この白檀、鎮静作用が災いしてか、うつ状態の人は使用してはいけないそうです。うつの症状の出る人は、白檀をさけて、沈香のお線香を選んだほうが良いようです。

天然石の浄化によく使われるセージは、妊娠中には使用してはいけないとのことで、こちらにも注意しましょう。



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★9月20日「事件」

変わったことが、身近でいくつか起こっています。バイク仲間が、またひとり事故で入院しました。いつも誰かが事故か免停でいません。お隣の方が、事故で亡くなりました。

そして私は・・・車のリモコンキーが壊れました。私に起こることは有難いことに、大体いつもこの程度です。

時間がないという気持ちから開放されて時間ができ、できないでいた合戦の供養を少しずつ始めました。供養はやっぱりいいね・・・霊とのやりとりは、ほんと癒されます。昔の人たちはみんな素直で立派でいい人たちばかりなので。現代人とは全然違います。

何かが変わっていっています。気持ちも変わってきました。



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2005.8.21 氷川神社
★8月21日「大宮・氷川神社、所沢山口・中氷川神社、北野天満宮、堀之内・中氷川神社」

バイクで走りに行くには暑いし、久しぶりに車でどこか神社へ出かけようかな。今、参拝が必要な場所は・・・大宮の氷川神社が思い浮かびました。でも氷川神社は、所沢の中氷川神社との関係が良くならなければ、だめなんだよね。中氷川神社も行くか。バイクで行くのもいいけど、どうしようかな。

すると、きつねの嫁入り(天気雨)が降ってきました。これって、喜ばれてんの?バイクでは行くなってことかな〜?後から、その雨が歓迎の雨だったということがわかりました。

お昼を食べてから車で、まず大宮の氷川神社へ行きました。本当は、順序的には中氷川神社を先にしたかったのですが、午後に埼玉県の西から東へ向うと、渋滞の激しさに辟易したことが何度もありますから、逆方向に走ることにしました。

氷川神社の反応は、相変わらず。悪くはないけど、厳しさが残ります。境内を歩いていて、気づきました。鎌倉攻めのルートで武蔵国を横断してるんだから、中氷川神社だけでは、こことの関係改善には足りないんだ。

以前、須佐之男命が境内では話してくれず、参道で話してくれたのは、私と神社との関係が良くないので、私が鳥居を出る必要があったんだな。

氷川神社を後にして所沢へ向うと、だんだん頭痛がしてきました。あ〜、私はまた何てばかなことをしてるんだろう。何の準備もなくいきなり合戦跡地に向うとは。今日の帰りは、頭痛と吐き気で苦しむことになるかもしれないぞ。

しかし所沢市内に入ると、急に頭痛が止みました。小手指(こてさし)が原の合戦跡地まで2〜3キロまで近づくと、気持ちがじーんとしてきて、鳥肌がたち、目が潤んできました。ああなんと、歓迎してくれている!さっきまでの頭痛は、和解させまいとする邪魔だったんだ。もうここで和解ができるから、来る必要を感じたんだな。

小手指が原の合戦は、今まで2組の方が供養をされました。その供養を指導したことで、私も許されていたようです。ていねいに供養されたようで、お疲れ様です。

私は、最近は自分では合戦の供養ができません。みなさんの指導をし、みなさんの背後からやってくるカルマを受けたり、邪魔を受けたりするのに精一杯だからです。

本当は、供養は自分でする方が楽しいんです。霊や神仏とのやりとりが、素晴らしいですから。でも、私は自分では供養せず、みなさんを導く方が、世の中からしてみたらいいですよね。指導者が育っていくんですから。だから、これが私の仕事だと思っています。

この私の仕事で、本当に私へも供養された人々の感謝の気持ちが伝わってきました。うれしいです。

道を間違ったのに、ちゃんと中氷川神社に到着しました。ここは地図には載っていないところで、予定になかった神社です。ご祭神は、須佐之男命他。まあまあ穏やかに迎えられました。

それから、マクドナルドでシェイクを飲みながら地図を調べたんですが、お店の駐車場で、バッグの取っ手が取れて、バッグを落としてしまいました。いくら歓迎してくれると言っても、このくらいのカルマは受ける必要があるってことですね。中に入れていたデジカメや携帯が何ともなくて、良かった。

北野天満宮は、合戦跡地に近そうだったので、参拝。ご祭神は、ニギハヤヒノ命・菅原道真他。境内に日本武尊手植えの桜というのがあり、びっくり。ほんまかいなと思いつつ写真を撮ったら、写っているのです、たまゆらが。でもやっぱり、ほんまかいなと思います。

次に、地図に載っている中氷川神社へ。ご祭神は須佐之男命他。延喜式(えんぎしき。延喜5年(905年)から約50年間に編纂された、法典。全国の主要神社が記載されている)内社だったので、ここが本来の中氷川神社かな。式内社と言っても、今では普通の鎮守の神社ですが、ここが一番ゆったり優しかったです。さっきの中氷川神社は、同じ部族の中の違う村の鎮守とか。

相性の悪いところに参拝すると、帰りに何かあったりしますが、今日は何事もなく、無事に帰ることができました。うれしい一日でした。

所沢は、のんびりした中に、何か親しみやすさを感じる土地でした。この快適な感じにつられて、合戦にご縁のある方が、惹かれてやってきて住むことになるんでしょうね。私のいとこが、小手指に住んでいたことがあります。(よりによって!)カルマの重い土地ってどこでも、なぜか魅力があります。

今回は、合戦跡地その場所は訪れませんでした。調べていなかったので。いつか次はどーーーっさりのお供え物を持って、行くぞ〜!



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★8月20日「思い通り」

いろいろと、思い通りになることを試したり、楽しんだりしています。曇ってほしければ曇り、朝夕に雨が降ってほしいと思えば降り、いや、風がいいかなと思えば風が吹きます。快晴であってほしいと思えばそうなります。

これから徐々に、悟りへ至る人が増え、物事やお天気が思い通りになる人が増えれば、地球の気候はとても穏やかなものになるんでしょう。なんて楽しみなんでしょうか!

貧乏にあえいでいないで、人間関係に心をすり減らしていないで、みんな早くここへ来て、何でも思い通りに生きればいいのに。無駄なよそ見や執着なんか捨てて、余計な苦しみは終わりにして、一直線にここへ来ればいいのに。ここは、とっても素晴らしい世界だよ!



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★8月19日「月夜の鼓」

空は晴れ渡り、月が煌々と照って風は涼しく、本当にきれいないい夜でした。今日はあるぞ、演奏が。月夜の海岸で、大倉正之助さんの鼓は始まりました。

いつになく海岸を動きながら演奏され、動いては立ち止まり、動いては立ち止まり、立ち止まったところで演奏に力が入って盛り上がるという様子でした。

私は演奏者から最も遠くにいましたが、真正面で、間には誰もいませんでした。演奏者は、まともに私を向いて演奏されていました。盛り上がりが収束して、少し動いてはまた、元の場所にもどり、また真正面でこちらを向いて演奏が盛り上がる、ということが最後までくり返されました。

満月を背にして演奏したかったのかもしれません。その先に、たまたま私がいて、私は満月を見上げながら、聴いていました。

雲ひとつない快晴のお天気。心地よい風。そして、偶然に無意識のままに表現される、お互いの波長の共鳴。この日、あの場にいた人の中で、私が一番演奏者を受け入れていたので、そうなったのかもしれません。

演奏は、今までで最高でした。ジャズメンが聴いていたら驚喜しそうな、初めから最後まで大きな流れに貫かれ、全体がひとつの長い曲のような、フリーミュージックでした。

演奏が終わると、聴いていた人たちへのお辞儀もありましたが、海に向ってもお辞儀されていた、そういう感性がまた気に入りました。



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お盆のお迎え。一番左が本式かな?
★8月14日「辻堂のお盆」

辻堂では、お盆の牛馬の代わりに、このようなものが玄関先に飾られているのを見ます。可愛くて風情があり、お盆らしい温かさを感じますし、霊界を連想させるような不思議な感じがします。玄関先に、ひょっこり霊界が現れたような・・・。

写真の左が、本来の形かな〜と勝手に考えます。砂で台地を作ると、くずれてくるので、箱の中に入れるようになったのかな?そうそう、なぜか全部、土ではなくて砂です。お盆の時にだけ現れる砂の浄土は、波にさらわれてなくなってしまう一時的なもの、という意味が込められているのでしょうか。

蓮の花の下にあるのは、葉っぱ(蓮の葉?野菜?)で、その中にナスの刻んだものが入っています。右の写真の蓮の花の下にも、ナスの刻んだものが置いてあります。手前の階段のようなものが、あの世とこの世を行き来するイメージをかきたてて、神秘的。

この飾りは、辻堂だけのものなのか、湘南地区全体のものなのか、湘南地区でも一部の風習なのか、よくわかりませんが、今のところ、辻堂でしか見たことがありません。



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2005.8.14 牛馬
★8月13日「お盆」

お盆です。今年も、玄関先で迎え火を焚きました。

私には元々、こんな習慣はありませんでした。私の実家では、お盆には人が集まって、お坊さんに来てもらい、盆ちょうちんを回す程度でした。

東京へ引っ越してから、お盆の時期に住宅地のあちこちに出現する、ナスとキュウリに足の生えたのは、何だとびっくりしました。

その後、自分で先祖供養をするようになり、お盆の行事にも関心を持ち、関東の方法を自分でも覚えました。

栃木では、お盆の初日、夕方になると家族が連れ立ってお墓へ出かけます。お墓参りで灯したろうそくから火をとって、ちょうちんに入れ、家まで持って帰って、お仏壇のろうそくに火を移します。これが本当の迎え火。お墓が遠くて行けない場合は、玄関先でほうろく(素焼きの大きなお皿のようなもの)の中でおがら(麻の茎を乾燥させたもの)を燃やし、その火をとってお仏壇のろうそくに移します。

迎え火は、あの世からかえってくるご先祖様たちに、こっちだよと教えてあげる目印。ナスの牛には、ご先祖様たちが荷物を載せ、キュウリの馬にご先祖様たちが乗って帰ってくると言われています。

だから、ナスとキュウリの牛馬は、迎え盆では家の内側に向けて置き、送り盆では家の外に向けて置きます。

私は愛知県でも、これをやっていました。愛知県では、ナスとキュウリの牛馬は見ませんでした。

ここ神奈川県にも、ナスとキュウリの牛馬の風習はないようです。その代わり、この辺りには、箱庭のようなものを作って置く風習があります。お盆の過ごし方は、地方によって様々なんですね。



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★7月18日「お天気が思い通り」

このごろ、お天気もかなりの程度、思い通りになっています。絶対に降って欲しくないと思っているときには降らず、曇りであって欲しいときには曇り、降ってもいいと思っているときに降ります。お天気が思い通りになるって、よく聞くけど、ほんとなんですねえ。

先日のサーキット走行の日も、警察の講習会の日も、バイクに乗っている間は曇っていました。最初から今日は降られるなと思った日だけ、降られています。

自分が、自然と一体化しているのを感じます。だから、自然や物事が自分の望むようになるのも、当たり前な感じがします。今まで、すべてのことを自分が創ってきたということも、本当に心から理解できます。

いろいろなことが思うようになっていくのは、責任も感じます。自分の思うことを、自然な状態にしていなくちゃ。でも、自分が自然でなくなったら、思うことがすぐに実現するということもなくなっていくんだろうから、あまり固くなることもないのかもしれません。



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江ノ島神社 2005.7.9
★7月8日「大倉正之助さん」

満月ツーリングの行き先で、鼓を聴かせてくれる人の能会(というのかな)があり、出かけてきました。大倉正之助さんという、バイク乗りの方です。開演時間は過ぎていましたが、ぎりぎりで間に合いました。座席は満席で、SOLDOUTっぽかったです。

演目は源平合戦のハイライトをいくつかと、バイクをテーマにした創作能でした。(こんな言葉選びでいいのかどうかも、わかりませんが)始まってみると、のっけからハイテンションで、最後までずっとパワーの途切れることがありませんでした。

予想を超えた演奏で、こんな素晴らしい人だったのかと驚き、大満足でした。あ〜、能の世界にも、古いものを継承していくだけで精一杯じゃない、エネルギッシュで創造的な人がいるんだと、うれしくなりました。

満月の夜、毎回「追っかけ」が来る人なんですが、それも納得できました。この人がこのまま年を重ね、伸び続けていったら、人間国宝になるんじゃないかと思いました。世界に誇ることのできる人だと思います。

能の世界は、武士や霊や神が、中心となる出演者なので、何やら私にとっては日常的で近いものを感じます。最後の創作能は、脚本に不満が残りました。祈ららの祈りの中で起こっていることを脚本にすれば、能の世界にぴったりな、しかも新しいものができるのにと思ってしまいました。

バイクをテーマにするにしても、能らしい霊的なアプローチをしてほしかったなあ。私にとっては、バイクも充分に霊的なものなのに。パンフレットには、バイク乗りの前世は武士だとまで書いているのに、その先がないのは、歯がゆく感じました。こんなこと言っても無理でしょうけど、能は、スピリチュアルなものと大変に相性が良いと思います。

え〜、今日の現実創作。休憩時間にロビーにいると、満月ツーリングを主宰しているツーリンググループのボスに会いそうな気がしたので、会ったら会釈しようと思いました。そのまま目を上げると、ほーらやっぱり、ボスが入り口の外に。

私は私で用を済ませ、自分のペースで動いていて、ボスも自分のペースで動いていて、合わせようともしていませんでしたが、ちょうど真正面で対面することになり、会釈しました。

http://www.hiten-jp.com/index2.htm



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★6月30日「現実の創作」

夜にスーパーへ出かけ、帰りに自動販売機で飲み物を買った時、販売機の貼り紙が、目にとまりました。「不審物・不審者を見たら110番」不審物・不審者ね。

飲み物を持って車に入ると、見知らぬ男性が助手席の外から何か話しかけてきました。よく聞こえないので、エンジンをかけて窓を少し開けようとしたら、勝手にドアを開けて「お金を持ってなくて帰れないので、乗せてくれませんか」だって。

「できません」と断ってドアを閉め、ロックしました。そのまま見ていると、駐車場から出て行き、入り口付近でうろうろしています。

さっき書いてあったじゃん!「不審物・不審者を見たら110番」そこで、車の中から携帯で110番しました。そのまま待ってるように言われましたが、遅い。それに、待っている間に、今起こったことがどういうことなのか、だんだんわかってきました。

「不審物・不審者を見たら110番」の文字を見て、その内容を頭の中に思い描いたから、自分で現実を創っちゃったんだ。

があ〜ん、そうとわかればげんなり。どうもこのごろ、考えたことがすぐに実現しやすくなってる気がしていましたが、もう絶対注意しなきゃいけない!黄旗!

そうなると、いろいろな物事が今までとは違って見えてきました。ニュースで報道される内容は、とても危険だ。自分の想念が現実を創るとしたら、自分が受け取るイメージからして、注意して取捨選択していかなくちゃいけない。ただ受け身で世の中に流されるままに生きていたら、モーレツな洗脳を免れることはできない。

このようなしくみを使った、高度で悪意ある存在からのコントロールが、世の中にあふれているということを、自覚してなきゃいけない。

結局悪いのは自分だとわかって、負い目を感じてシラケたし、こんなことを真剣にやってる価値はないとわかったので、お巡りさんと合流せずに帰ってしまいました。



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★6月5日「加波山(かばさん)神社」

久しぶりに加波山神社へ参拝しました。ご祭神は、国常立命(くにとこたちのみこと)、イザナギノ命、イザナミノ命。なかなか行けないのは、神社の手前の道が、車高の低い車にはつらいからなんです。今回は、加波山神社近く(と言っても20キロ位離れてます)のサーキットまで、バイクで往復するとどんな感じか知りたかったのもあって、バイクで行ってみました。

神社手前のじゃり道のところでバイクを置いたつもりが、ちょっと道を間違って遠回りしてしまい、30分ほどハイキングになりました。本来は15分位。皮パンが重くて、汗ではりついて、大変でした。

途中、急に空気が変わって涼しくなり、ここから境内に入ったんだなと思いました。修験の山ですから、修験の結界が張られているでしょう。

神社に到着すると、そこには留守居の方がいて振り向かれたので、「こんにちは」とあいさつ。いきなり知り合いみたいに話が始まって、「湘南からバイクで来た?ばかだよ!道に迷った!?本殿まで行くの?これ持ってって、帰りに寄っておいで」とつえを貸してくださいました。

山頂の本殿では誰もいないところで、気持ちよーく声をあげて祈ることができました。最近いただきものはシャットアウトしていましたが、ひさしぶりに水晶玉をいただきました。玉の中に何か入っているのか、書いてあるのかよくわかりませんでした。

社務所ではトイレを借りて、上がらせていただきました。一緒に上がらせていただいたカップルに、神社の方は「あんたたちは、ついで。この人がひとりだとあがりにくいだろうから」と、ずけずけ話します。

「今日来るなってわかってたから、そこに出て待ってた」と言われました。「きのうの3時ごろ、ふっと見えたから」
加波山神社へ来ることを決めたのは、きのうの3時ごろでした。

2年ほど前に来た時にもお会いしたことがあり、私は覚えていましたが、神社の方からすると、たくさんいる参拝者ないしハイカーのひとりですから、全然覚えていないはずです。知らない誰か、でも神社にご縁があって来る必要のある誰かが来る、ということがあらかじめわかったということだと思います。

「慎重な性格だけど、無鉄砲だから、そこんとこ気をつけな。それがあなたの課題」と言われちゃいました。「つるむ性格じゃないな」とも。当たり。

「ほんとは昼に着きたかったんだな。でも昼過ぎた。でも、それで良かったのかもしれん。昼までは子供がいっぱい来てて、大変だったから」それも当たり。

「お昼は」と聞かれてまだと答えると、パンとコーヒーとヨーグルトを出してくださって、いただきました。少しお話している間に、雨が降ってきたので、車でバイクのところまで送ってくださいました。

今日は雨に降られることや、車でバイクまで送ってもらうことになることは、私にもわかっていました。あの場所が特別なんだと思います。あの山は聖地で、異界です。何度もまたおいでと言われて、何度もお礼を言って、お別れしました。もちろん、しっかりお札をいただいて。雨は、山を降りるとやみました。

帰り、途中の交差点で立ちゴケしそうになりましたが、こらえられました。うーん、加波山神社の帰りには、いつも何かある・・・やっぱ、厳しー。でも、自分がまだまだだと感じることは、ちょっとうれしい。その方が、楽なんです。ありがとう国常さん、私が喜ぶことがわかっていて、ちょうどいい程度に出してくれてるんだね。

自宅まで帰り着くと、急に自分の周りの雰囲気が変わって、日常にもどりました。うちまで送ってくれたんだとわかりました。

今、この文をアップロードしてサイトを見ていると、ラップが鳴りました。



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神田明神 2005.5.28  photo by はっちゃん
★5月28日「グループフォロー関東4回目」

大井町きゅりあんでのグループフォロー関東4回目は、予定の参加者5名のうち2名の方が、合戦の供養のカルマが出てキャンセルになり、3名の方が参加してくださいました。3名のうち2名の方はレギュラーメンバー(?)で、おひとりは、九州からはるばる飛行機でお越しくださいました。

いつものようにご質問を順にいただいて答えたり、それに関するコメントを他の方が話したりということで時間はどんどん過ぎていきます。

今回は、私が初めて祝詞をいくつかと般若心経を奏上しました。緊張したので、声が小さくなってしまいました。これから毎回奏上して、慣れた方がいいかも。はっちゃんから、「剣のよう」という感想をいただきました。

関東2回目と3回目には、夕方の最後に前世療法をしたのですが、今回は人数が少なかったので、少し早めに切り上げて、車で神田明神へ出かけることにしました。

神田明神ではそれぞれ全員が、暖かく迎えらていることを感じることができました。木の花姫さんは、涙の参拝になりました。

都心部は渋滞していましたが、おからさんの飛行機の時刻にも間に合い、木の花姫さんも新幹線に間に合いました。

人数が少ないなりの楽しみ方ができて、充実した一日になったと思います。今回ご参加の3名の方々、本当にありがとうございました。



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ブルーノート東京
★5月8日「ジョー・ザビヌル、日枝神社、神田明神」

青山のライブハウス、ブルーノートでジョー・ザビヌル(写真の左下)のライブがあり、バイクで行ってきました。演奏開始の6時間前に整理券の配布があって、その後の6時間をつぶす為に、美術館のスケジュールを調べてきていましたが、行く気にならないので、日枝神社に向いました。

日枝神社はいつも静かで、人も多くなく、閑散としているわけでもなく、ちょうど良い感じです。長く祈りたい人は、遠慮せずに長く祈っていられます。

祈り始めると、「よく来たよく来た、久しぶりだのう」とにっこにこで迎えていただけて、ほっとしました。こんなに優しかったっけかな〜。

今日は新月のせいなのか、何だか嫌な感じがしていて、注意力散漫で、失敗ばかりして、気持ちがなえていたんです。出かける前から不安で、空海さんと弁天様を呼び出して、笑われていました。

案の定、ヒップバッグのポケットのファスナーを閉め忘れて走るわ、料金所専用タンクバッグを逆さまに装着してるわ、シフトダウン不足で下り坂コーナーでスピードが出すぎて怖くなるわ、ハンドルロックをかけ忘れるわ・・・かなり暗くなってました。

でも日枝神社の神様の神気で、一気に気持ちが変わりました。あーもう、体じゅう、心じゅう、気持ち良くて仕方ない。全身全霊マッサージという感じです。

あと「ありがとうございました」のひと言で祈りの終わりだという時、涙がいく筋もいく筋もほほを伝いました。何でこんなに良くしてくださるんかしら。地震の祈りもしたからかな。これですっかり心身ともに元気になり、走りも落ちつきました。

時間があり余っているので、境内でしばらくのんびりした後、神田明神へ行くことにしました。日枝神社は皇居の裏鬼門。神田明神は皇居の鬼門。ちょっとずれてるかな。左回り(時計と反対)で神田明神へ向ったのですが、道に迷って右回りになってしまいました。この方がいいのかな。

神田明神は、今までの参拝に比べると普通になりました。今までが、いつもとても暖かかったので。

そこからまだまだ時間たっぷりなので、また日枝神社に戻り、再び参拝して、今度は静かに「ありがとう」と伝わってきました。

ザビヌルは、思ったよりも太っていて、ぷよぷよしていました。それで大丈夫かなと思ったんですが、演奏はしっかりしていて、テンポが遅れたりとかしないので、ちょっと不思議でした。今72歳。

250〜300席くらいの店内は、満席に近い状態で、私はザビヌルから2〜3メートルのところに座っていました。キャップの編み目が全部見えました。6畳の部屋のあっちとこっちに座っているみたいでした。

他のメンバーがソロを取っていても、ずっとザビヌルだけ見ていて、ザビヌルばかり聴いていました。ひとつのフレーズも逃さないように。だって、他の若いメンバーたちのテクニックはものすごくて楽しいけど、聴かせてくれるのはザビヌルだったから。

性格はとても内向していて、外へはあまり開かれておらず、内側に大きな宇宙が広がっているようでした。その内面の宇宙から、いくらでもザビヌル節を取り出して披露してくれます。他の誰とも似ていない、とことん誠実を追求することで出てくる、すっかり自己実現された音の数々。

演奏も内向しているので、そう派手ではありません。テクニックや見た目、外の形だけ整えて内容のないものがあふれている中、ノーパッケージで中身だけそのまま出してくる、こういう演奏が好きなんです。そうでなければ満足できません。

ちょっと不恰好だけど本物だけ。その姿は、武骨な職人のようでした。こういうおじさん、遊園地で綿菓子を作っているおじさんなんかにいそうです。黙々と作っていて怖そうなんだけど、子供に手渡す時、気が向くと、満面の笑顔だったりして。

この人が「ジョー・ザビヌル」なんだなあ、そんな風に思えない。こんなに近くにいるし、ただの個人でいようとしている。ずっと内面の宇宙にしか感心のない、ただの人。だからこそ舞い上がることなく良い状態を保ち続け、こうしてずっといい演奏をしていられる。

ステージは虹色の空間になっていました。どう見ても虹色でした。ザビヌルのオーラを見てみたら、インディゴでした。演奏中は、こういう色になりやすいのかな。インディゴは天才の色だったかな?他のメンバーのひとりはブルーグリーンでした。

ザビヌルが何かぽんと弾くたびに、頭頂と額の間くらいから、白いものが噴き出します。直線的ではなくて、噴水のようにすぐに広がります。キューピットみたいな天使のようでした。外見はおじいちゃんになってきてるけど、魂は赤ちゃん天使。

お客さんたちがノリノリで、ザビヌルたちは、なんでこんなにウケちゃうのと、びっくりしていたかも?ザビヌルの曲はどれも曲全体がクレッシェンドで、最初普通に始まっても最後はガンガンになって最高潮で終わるので、そうなりやすいんでしょうかね。

ワールドミュージック志向なので、ベーシストがカリビアン風、パーカッションはブラジル、ボーカルもブラジルかな?ギターはどこか不明の言葉で歌ってたりして、そういうところも共感できます。今回はインド・ボーカルの人が来なかったみたいで、残念。

帰りは夜中の道を走りました。一日中バイクで移動したのに、全然疲れなくてびっくりしました。日枝神社でいただいたエネルギーがたっぷりだったんですね〜。ありがと〜、また来ます〜。



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2005.5.8 日枝神社
★4月30日「覚園(かくおん)寺、瑞泉寺、由比若宮、高徳院、鶴岡八幡宮」

覚園寺に到着したら、あと20分で解説つき拝観の時間だったので、待って入りました。由緒書きには、北条義時が建立と書いてあったので、相性が悪いんだろうなと、ちょっと恐る恐るの参拝でした。

お話をきくと、足利尊氏が再建したとのことで、ほっとしました。悪くないんだ・・・。ご本尊の薬師堂に入ると、ひんやりと心地よい場所でした。先ほどまで少し体に重さがあったのが、お堂の中にいると、軽くなりました。お堂の天井に、尊氏の直筆が使われていました。

ご縁が深いので、きちんと参拝しないとお許しいただけない、そういう場所でした。前にもありました。愛知県野間大坊がそうでした。

同じお寺の他のお堂にお呼びして祈るのとは、全然違っていました。ここなら、鶴岡八幡宮の鬼門として、大丈夫と思えました。

説明の中で気になったのは、このお寺は逆臣(尊氏のこと)のお寺として、第二次世界大戦後まで苦難の時代だったという言葉でした。尊氏関係のお寺は、どこもそうだったのかな。長寿寺(尊氏の墓所)も大変だったんだろうな。京都でも尊氏の木造の、首を取られたりしたんだからね。

瑞泉寺は、尊氏が帰依していた夢想疎石(むそうそせき)作の名勝と言われる庭がありますが、いつ来ても絶句してしまいます。何かどうしようもない理由があるんでしょうか・・・。私はあちこちで夢想疎石の庭を見ましたが、ここしか見たことのない人は、どう思うか、残念です。

鎌倉では建長寺の方丈の裏が、夢想疎石作です。私は愛知県春日井市内津町、内津妙見寺の庭が、一番好きです。参拝してみたら、本で見たことのある夢想疎石の庭があって、びっくりしたのでした。

瑞泉寺の参拝自体は、まあまあな感じでした。

由比若宮。八幡宮が、どこも政治色が強くなく、ここのようなただ私的なお宮だったら、平和なのにと思いました。私が好きな八幡宮の感じは、こういう家庭的な感じです。大きな社殿はいらない。普通の一軒家のようにこじんまりとしていて、近所の人に小さなお灯明が灯され、夜にはちょうちんひとつで境内がぬくもりのある明かりで照らされる、遠くから観光客などぞろぞろこない、そんな八幡宮の方がいい。

高徳院、鎌倉の大仏です。人の多いこと、多いこと。何かのイベントかというほどでした。人にもまれながら、参拝。中にはちゃんと参拝する人もいます。こんな状況でどうかと思いましたが、すっと心地よい気が降りてきて、いい感じでした。

他、省略。

最後に鶴岡八幡宮。ここもゆったりとした感じになりました。もう同じことはくり返す必要はないと思いました。



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2005.4.24 半僧坊
★4月24日「覚園寺、白旗神社、宝戒寺、八雲神社、御霊神社、長谷寺、浄光明寺、長寿寺、建長寺、半僧坊、鶴岡八幡宮、和田一族の墓」

今日も鎌倉を、バイクで回りました。

覚園寺はまだ完全ではなく、集中して通う必要がありそうです。

源頼朝のお墓の横の白旗神社では、境内でお花見?のようににぎやかにしていました。んーーーーー。でもあまり気になりませんでした。歴史愛好家の人達のようでした。

宝戒寺は、まあ普通でしょうか。そう言えば、こことも悪くはないけど、すごく良い状態でもありません。

八雲神社でもまあまあ。

御霊神社は大変良い雰囲気でした。ここはいつでも清浄さに満ちていて、宮司さんの人柄がしのばれます。朝夕きっちり祈り、境内も清められているのがわかります。とても暖かく迎えられ、涙ぐんできました。私が湘南で平和に暮らしているのは、ここのご祭神(鎌倉権五郎平景正)のご助力もあってこそだと思いました。

それから、鎌倉駅方面へ移動したかったのですが、さっきからどうしても長谷寺に引っ張られます。超強力磁石か大型掃除機かという具合で、ぐいぐい引かれるんですが、長谷寺に寄る時間はありません。長谷寺へ入る道は、日曜で歩行者天国状態、レーサーレプリカのバイクでは一番避けたい場面のひとつです。

渋滞でじわじわと長谷寺前へ近づいていたところ、狭い歩行者天国状態の道へ、大きな観光バスが入っていくのが見えました。うへえ・・・。それからしばらくして、長谷寺方面から250cc位のバイクが、ぴゅんと走り出てきました。バイクも入れるのか・・・・。それで意を決し、長谷寺へ入っていきました。すると、充実した広い駐車場の片隅に、無料で2輪を置ける場所がありました。よかった。駐車場のおじさん達が警報アラームのロックの音を聞いて、「今の音、何?」とか「ロスマンズって、レースに出るの?」とか話しかけられ、なんだかいい雰囲気でした。

長谷寺参拝には時間がかかります。そのことは知っていたので、もう今日のこれから先の予定は全部取りやめになってもいいと思いました。行くべきところへ行った方がいいはずですから。それで後のことはあきらめて、ゆっくり散策することにしました。

長谷寺は、鎌倉の中でも最も洗練された観光地のひとつだと思います。境内は、まるで植物園のようで、四季折々の植物が、年中あちらこちらで花を咲かせています。観光地化されて、肝心の中身はというと、これもちゃんとしていて、観光客も参拝客も満足できます。

弁天窟が素晴らしく、ワイルドかつしっとり落ちついた洞窟の中に、弁財天と、16童子がていねいにお祀りされていて、弁財天好きならばここを訪れるだけでも心満たされ、忘れることができなくなると思います。

ご本尊の十一面観音へ祈っていると、涙がほろほろ流れました。ここでは、初めてかな〜。人々の苦しみや叫びを見守ってきたと伝えられました。申し訳ありませんでした。ここで今日和解できるから引っ張られたんだな、でも誰に引っ張られたんだろと考えたら、空海さんだとわかりました。だって、ご本尊のとなりに祀られていましたから。それで、ここが真言宗だと気づきました。

ご本尊のあと、空海さんに祈ろうと思って前に立ったとたんに、涙が次から次へと流れてきて、かなり泣きました。空海さんがあんなに強く、引っ張ってくれたんだ・・・ありがとう、ありがとう・・・。本当にいつも暖く見守ってくれます。展望台へも回り、腰をおろしてのんびり缶コーヒーを飲んだりして、ゆっくりと駐輪場に戻りました。

それから浄光明寺へ。ここは、足利尊氏が合戦をしたくないと言って、一時こもったところです。まあまあかな。

長寿寺は足利尊氏の墓所。ここは拝観不可なので、いつも門の外で祈ります。祈っていると、小さな毛虫が、階段の右端から左端へ、ゆっくりと這っていきました。

建長寺にも、門の外に2輪用無料駐輪所がありました。駐車場のおじさんに「これ250cc?煙すごいの?」なんて話しかけられました。「煙すごいですよ。だから、そこにいないでください〜」と避難してもらって、発進移動しました。

建長寺は、ついおととい、山門と法堂(はっとう)が重要文化財に指定されることになったらしく、おめでたいことです。てんで知りませんでしたが、境内で出会った人が教えてくれました。

建長寺の奥の半僧坊は、建長寺の鎮守ということですが、神社ではなく、半僧坊という名の天狗さんが祀られています。私は天狗さんたちとはなぜか仲良し。久しぶりなので、るんるんで石段を登っていきました。マイナスイオンたっぷりの、鎌倉でも特に好きな場所です。

今日は、天狗道について、天狗さんたちに聞きたかったんです。本当に天狗道ってあるのか、どう考えているのか。天狗は、元は人間の修験者で、求道心がないままに霊的テクニックを追及するあまり、永遠の天狗道にはまり成仏することなく、心が清らかなために地獄へも行けず、永遠の時を過ごしているんだそうです。

今日ははじめて、いつもと違う感じ方をしてみました。仲良しのお友達としてではなく、話し合いの気持ちで。すると、私の頭に浮かんだのは、暴走族っぽいお兄ちゃんたちでした。そうなの〜?天狗道についての弁明は聞けませんでした。私にはわからない、いろんな事情があるんでしょうか。「ちょっと成仏、考えてみませんか?」と聞いてみたかったんですけど、余計なお世話みたいな反応だったので、聞くのをやめました。てことは、天狗道って本当なのかな〜。

うちに帰って、長男に「スポーティーな感じだったよ」と言ったら、「スポーツだったらいい方で、おぞましいほどに肉体を痛めつけてるんだよ」だそうです。

結局、あきらめたにもかかわらず、予定の場所は、全部回ることが出来ました。空海さん、さすが!

最後は鶴岡八幡宮。「今日もご苦労様でした」だそうです。1回1回、着実に雰囲気が良くなっています。うれしいよ〜。境内にいるのが快適で、体がゆったりほぐれていくように感じます。ああここが、鶴岡八幡宮だなんてうそみたい。

帰り、和田塚に寄りました。とても寄りたくなって。何も用意がないので、近くの自動販売機でお茶を買って供えました。ひざまずいて和田一族の霊などを呼び出すと、お経を唱え始める前から、涙がほほを伝いました。「大河ドラマで義盛殿が出てこられましたよ、とても立派ですよ」などと話しました。和田一族の益々の発展、ご活躍を祈りました。ここにこの場所があることを、有難く思いました。



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2005.4.24 鎌倉・長谷寺
★4月23日「おばあちゃんの癒しパワー」

整骨院へは、4回通いました。明らかに肩が楽になってきました。

午前中に通うせいか、通院されているのは近所のおばあちゃん達が多いようです。このおばあちゃん達、とても親切です。今日は中に入れないくらい人がいて、診察券を出すために、前にいたおばあちゃんの靴の履き替えが終わるのを待っていたら、そのおばあちゃんが「出してあげますよ」と言って、診察券を出してくれました。

おばあちゃん同志のやりとりも、和やかで親切で、優しくお互いを思いやっています。その様子を見ていると、別世界に入ってきた感じがします。うらやましくなって、おばあちゃん達の世代って、若い頃はどんなだったんだろうと思いました。私たちの時代と、どこがどんな風に違うんだろう、うつ病の人は、私たちの世代よりも少ないんだろうか。

年をとると、体が思うように動かなくなって大変だというイメージを持っていました。整骨院に来るのは、そういう理由でだからでしょうが、このおばあちゃん達は、体は大変でも心の中はとてもきれいで、人を癒すパワーを持っていると思いました。動物たちの持っている癒しのエネルギーと、似ているように思いました。

ここにいるおばあちゃん達を、こんなに和やかにしているのは、整骨院の院長の人柄のせいなのかもしれません。話し好きで、話させ上手な院長なんです。おばあちゃん達は、人に癒されたから、人を癒すオーラを放つようになったのかもしれません。



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★4月17日「八雲神社、来迎寺、覚園寺、鎌倉宮(大塔宮)、荏柄天神社、宝戒寺、妙本寺、安養院、甘縄神明社、英勝寺、円応寺、建長寺、鶴岡八幡宮」

あーなぜか、車で出かけてしまって、後悔しました。でもま、ほとんど裏道を走るので、観光客の人達ほど大変じゃないんですが。

今日は、鶴岡八幡宮では流鏑馬(やぶさめ)が行われていました。そのアナウンス(たぶん)が風に乗って聞こえてくる中、まずは八雲神社へ向いました。境内で女子中学生がぺちゃくちゃしゃべっていて、んーーーと思いましたが、ご祭神から「悪いのう、許してやってくれ」と言われ、結構いい子達なんだなとわかりました。それからは、女の子たちの話し声は全然気にせず祈ることができました。

すぐ隣の来迎寺は、母の母方先祖にゆかりのお寺で、快適に気持ちよく読経できました。

覚園寺は、本堂へ入れる時間が決まっていて、案内付で50分がかりのコースでないと参拝できないので、今回は見送り、愛染明王堂でご本尊様も呼んで参拝しました。ここも、気持ちよく読経できました。

覚園寺へ行く途中、鎌倉宮(大塔宮)からぜひにと呼ばれたので、覚園寺の後に参拝しました。鶴岡八幡宮を守る気持、満々でした。

荏柄天神社には、高校生らしき子供たちがたくさんいました。地震について祈っても、他の神社仏閣では、きょとんとされることが多かったんですが、ここのご祭神はよくご存知だと感じました。

宝戒寺は、まあ普通でしょうか。

妙本寺でも、まあまあの感じ。ここは、お寺でのんびり時間を過ごす若い人が多く、京都みたいでした。

安養院は、大変協力的な雰囲気でした。ここには北条政子の供養塔があり、鶴岡八幡宮を想う気持ちがあるんでしょうか。

甘縄神明社は、以前数回訪れてもあまり良い反応ではなかったのですが、今回はここがとても景色の良いところだと気づいたり、近所の人に車の動きを見てもらったりと、雰囲気が良くなっていました。

英勝寺は、時間が遅くて閉まっていたので、門前で祈りました。4時〜5時位でお寺は閉まりますが、今日は開いていなくても構いませんでした。門の向こう側に犬がわんわんと寄ってきたので、これはずっと吠えられることになるのかなと思いましたが、祈っている間は吠えないで、静かにそこにいました。私の祈りが不思議だったのか、おもしろかったのか、お経には静かにするものと思っているのか・・・。気分良く、祈れました。

円応寺も閉まっていて、扉の前で祈りました。ここはいつもながら、とても暖かく包み込んでくれるような雰囲気があります。ここのご本尊様(閻魔大王)も、地震については、ご存知のようでした。道教(閻魔大王は道教の神です)とは、自分の前世で関わりがあることが最近わかりました。

建長寺も閉まっていて、門前で祈りました。いつも通り、ちょっと固い感じですが、まあここはいつものことで、普通でした。

最後に、今日の参拝で受けたエネルギーをすべて鶴岡八幡宮へ集め、納めるために、鶴岡八幡宮へ参拝しました。女神様が目の前に出てこられました。今まで感じたことのなかった、ふんわりと柔らかく親しげな雰囲気でした。これは、私が欲しいと思った、江ノ島神社や鎮守の神社のような感じでした。うれし〜!

今日ここまでに参拝させていただいた周辺の神社仏閣にはおさわがせだったけど、鶴岡八幡宮では本当に喜んでいただけたように思いました。お寺が多くて疲れましたが、鶴岡八幡宮で全部取っていただけました。気持ちもすっきりさっぱり、爽快感でいっぱいになりました。こんなに気持ちいいなら、もっとやりたいな〜。

帰宅して夕ご飯を食べて、大河ドラマを見ていたら、千葉沖が震源地の、軽い地震がきました。大河ドラマを見ている最中の地震は、これで3回目です。源平のカルマが中心になって出ているんでしょうか。これが噂の湘南の地震だったら、軽くて良かったけれど。

今日は、ドラマの中で和田義盛が登場しました。おおお〜、イメージにかなり近い風貌でした。



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★4月14日「来宮神社」

午前中に、バイクで往復してきました。境内を歩くだけで、涙ぐんできます。休憩がてら、巫女さんの朝の掃除が終わるのを待って、参拝しました。

祝詞の声が、涙で詰まります。それから、数えきれないほど涙で止まりながら、ゆっくりと祈りました。

この相手は家族にちがいないと思います。「立派におなりになって」と浮んだんですが、私が言っているのか、相手に言われているのか、よくわかりません。私がこの神社の社殿のことを言っていたのかな。

家族以外の何ものでもない感覚でした。では、この人は私の何なのだろう。五十猛命は、日本中に植樹をした神です。その事業には、2人の妹を伴っていました。2人とも、須佐之男命の娘です。私は五十猛命の妻か妹の感じがします。五十猛命は2人の人をひとつにした名前で、2人の妹は、それぞれの妻だという考え方もあるようです。となると、大屋都比売命(おおやつひめのみこと)と都麻津比売命(つまつひめのみこと)のどちらかかな。

だんだんと、相手の方が私を想う気持ちが強く、私は「へんっ」とでもいう感じだった気がしてきました。私って、今生でもいつもこうなんです。これは、いけないことかなあ。

ようやく来宮神社の本来の姿と対面したという、満足感がありました。境内の木々も、今日はいつもより生き生きしているように感じました。この神社はこの神の神社。私はそう感じます。

境内を出ようとしたとき、先日感じた強い信頼感は、私のものではなくて、相手が私に対して持っている気持なのだと気づき、また涙ぐみました。ありがとう・・・。



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★4月13日「自分という意識」

接骨院の帰り、体は借り物だけれど、自分という意識も借り物なんだと気づきました。本当の自分はいつも「自分」と思っているような存在じゃない。この「自分」は、今生だけ借りたケース(入れ物)で、本当の自分は、もっと違うところにいる。

そうなんだ、だからみんなこの「自分」の取り扱いに困ったり、悩んだり、周りのほかの人の「自分」との兼ね合いにも悩むんだ。

では、本来の自分って、どうなってるんだろう。ハイアーセルフなんだろか。本当は、こんなに自分と他人が、分離してない感じがする。「自己を確立する」なんていう言葉が、すごくおかしな言葉に感じる。

接骨院からの帰り・・・体をちゃんとすることで、体の中に停滞していたものが、気づきとして出てくるんだな。



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★4月12日「五十猛命(いそたけるのみこと)」

ずっと来宮神社に行きたいのを、用事があったりして、がまんしています。今日、夜の祈りをはじめようかと思ったら、理由もなく悲しいような切ないような気持ちになってきて、泣けてきました。誰がかかってきてるんだろう、もしかして五十猛命?

それからいつも通りに祝詞を奏上し、いつもの神様たちを呼び出しはじめると、涙がほろほろ・・・そして来宮神社まで呼び出すと、激しくおいおいと泣き始めました。声を殺しているのが苦しいくらいで、ティッシュペーパーがどんどんなくなっていきました。久しぶりに、むちゃくちゃ泣いてしまった・・・。何を泣いているのだよ、このヒト・・・。

今日、免許証も再交付してもらってきたので、いよいよ来宮神社へ行こうと思ったのに、肩が少し痛むので、もう少ししてから昼間にバイクで行くことにしようと、またがまんしたのでした。

今日は、本当に来て欲しかったんだ・・・行けば良かった・・・。

五十猛命が、前世の自分の先祖らしいという説を見つけました。その前世は、今の自分に最も強い影響を与えている前世みたいです。来宮神社とのご縁は、五十猛命とのご縁からきているものだったのでした。きのみやって、木の宮だったんですね。五十猛命は木の神ですから。来宮神社の主祭神が、五十猛命だということにも、ようやく気づきました。

ああでも、本当はどういう関係なんだろう。なんだか先祖って感じじゃなくて、ものすごく強い絆を感じます。とても大変な仕事を、共に協力して成し遂げた仲間のような、そのことを私が思い出さないので、悲しまれているような、でも少し気づいたのでうれしくて仕方がないような、そんな気持ちを感じます。

この相手は心底信じられる。こんなに信頼を感じたことは、今までなかった。須佐之男命に似てる、でもちょっと違う。私にとっては、須佐之男命と同じ位重要な相手かもしれないと思います。



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★4月9日「ダライ・ラマ法王来日講演」

ダライ・ラマ法王来日講演に出かけてきました。私とイノリストの方が4名、ご家族の方が1名、待ち合わせてお茶会をしました。

ダライ・ラマ法王のお話は、たくさんの人達を対象にしたものですから、あまり専門的な内容ではなく、ごく一般的なものでした。

薄い唇、形の良い鼻、とがった頭、広いこめかみと、大変頭脳的な人でしたが、リラックスした態度や親しみやすさも強く表に出ていて、国際的な人気者という感じでした。顔立ちは日本人と同じで、そこらへんのおじさんに混じると、わからなくなりそうです。

英語とチベット語をまぜて話すんですね〜。それで、チベット語は英語と文法が似ているのかと思ったら、日本語と似ているらしいです。

講演後のお茶会では、楽しく過ごせました。やはり実際にお会いしてお話するというのは、いいですね〜。イノリストの方であれば、ほんの数回しかお会いしなくても、しょっ中会っているかのような親しみを感じます。



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★4月2日「鶴岡八幡宮21日目」

今日で満願、終了でした。ずっと地震についても祈ってきました。ご神業(地震)がとどこおりなく進められますように、人々の大難を小難に、小難を無難にまつり替えていただけますようにと。

21日参拝のカルマ出しが絶好調で、風邪をひいて声が出にくい、鼻水、鼻づまり、体がだるい、なぜかこの21日間ずっと遅く寝ても、夜中に何度も目が覚めてよく眠れなくてもちゃーんと、朝すっと目が覚めるので、睡眠不足気味、肩も痛い・・・。

祈り始めるとすぐに、女神様がにこにこ顔で現れてくださり、「ご苦労様でした」と言われました。そして、その女神様はずうっと、ずうっと、今もそばにいてくれています。

参拝では大泣きしなかったので、やはり鶴岡八幡宮は事実上の一之宮の働きをしていて、神奈川県全体の歴史を背負っているし、並大抵ではいかないなと思いました。鎮守の神社や江ノ島神社のように仲良くなりたいと思ったけど、そこまでは無理でした。

いつものように若宮で軽くごあいさつして、さっさと境内を出て、段かずら沿いに走っていたとき、気持ちがあつくなってきて、さきほどの女神様がまだ一緒にいてくださっていることに気づきました。

そこからティッシュで目元をおさえながら走り、鎌倉市役所角の交差点を曲がると、目の前を豊島屋のトラックが走っているのに気がつきました。豊島屋は鶴岡八幡宮前にあるお菓子屋さんで、八幡宮のお使いである鳩をかたどった「はとサブレー」が、鎌倉のおみやげとして有名です。私も贈答や自宅用に、時々買います。

豊島屋の文字を目の前に、その後を追いながら、この計らいがありがたくて、ありがたくて、号泣してしまいました。今も書きながら泣かずにいられません。

神様って、律儀だと思います。こちらから何かしたことに対して、いつも必ず、何らかのお返しをくださいます。

女神様はふくよかで、優しく微笑み続けていらっしゃいます。あまり多くを語らない、ひかえめな感じがします。この雰囲気は、以前知っていた女性に似ていました。名古屋で知り合った人で、私にはない、女性的でしかも自然で素直な柔らかさを持っていて、憧れを感じずにいられなかった人。彼女のようになりたくて、一生懸命に太ろうとしていました。彼女は、いつもにこにこと微笑んでいる人でした。

帰りにスーパーに寄ると、神奈川県に来て以来ずーっと、車の中で聞き続けているFM横浜のDJ藤田くんに、初めて逢えました。(ちょっと見ただけ)あの人も、鶴岡八幡宮に何かご縁があるんかしら。

完全和解をという気持ちは、どうでもよくなりました。全部何もかもおまかせします。私にいただけるものを、喜んで受け取ります。

イノリストの方で、最近風邪をひいている人は、鶴岡八幡宮にカルマありの可能性〜。



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★3月26日「バイク仲間のカルマ浄化」

バイク仲間たちと出会った頃、数人の人達がいろいろと調子が悪くなり、ああやってるなあと思って見ていましたが、大事件は起こらなかったので、ほっとしていました。

けれど今、ひとり大事になっている人がいることに気がつきました。最近バイクでケガをして、社会的にも問題が出ているみたい・・・。その人は、前世で武士だったことは間違いないと思える人で、最近少し思い出すことがありました。

人柄はともかく、何かお互いにオーラがうまく混ざり合う感じがあって嫌な感じがなく、良い印象を持たれていることもわかります。だからこそ、来たなと思いました。私の浄化を強く受ける人は、まず私を嫌うことはなく、近づいてきてくれます。私の存在の仕方を受け入れる気持ちがある人が、私のエネルギーを吸収して、浄化が起こってくるんだと思います。

そういう人は、みんな素直です。自分をガードする気持ちが少なく、どこか天真爛漫なところがあり、いい人達です。だから心配になるんですよね。でも心配すると浄化が加速していくようなので、あまり考えないことにします。

ライダーたちは朝が早く、私は早起きが苦手なので、ツーリングには参加しづらいんです。バイク乗りの人達は体育会系だから、私の浄化に対しても抵抗力があって、大して影響しないのかと思っていましたが、やはり親しくなると出てくることがわかったので、私はツーリングにはあまり参加せず、主にひとりで走っているのが気楽だし、この方がいいと思いました。



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2005.3.16 鶴岡八幡宮
★3月7日「賢礼門院徳子(けんれいもんいんとくこ)」

義経のドラマでは、徳子はこれから入内(じゅだい)ですが、この人が徳子を演じるのかと眺めていました。

賢礼門院は、安徳天皇を生んだ母です。壇ノ浦では平家の最期とともに入水(じゅすい)しますが、源氏の武士にすくい上げられ、京へ送られます。その後、大原で平家を弔って過ごします。

大原の寂光院(じゃっこういん)は、賢礼門院ゆかりのお寺で、先輩と二人で参拝しました。本堂らしき建物は狭く、中には人がいっぱいでした。私はそれでも場所をみつけて入ろうとしましたが、先輩はやめようと言い、さっさと帰りはじめました。歓迎されないことが不満そうでした。

義経にご縁の人が、賢礼門院から冷たくされて、何を不満なのか?だから祈りに来たんじゃないのか?歓迎される場所でしか、参拝したくないのか?

私の気持ちの中に、賢礼門院へのマイナス感情はゼロでした。あの時、逆らってでも中に入っていけば良かった。私には賢礼門院からの拒否の気持ちは伝わってきませんでした。私が入っていけば、きっと場所があり、暖かく迎えてくださったはず。だってあの場所はとても心地よく、おみやげ物屋さんも、愛嬌良く親切でした。

数年後、寂光院が焼けたと、ニュースで報道されました。今ではもう、再建されたでしょうか。私が行けば必ず、歓迎してくださるでしょう。暖かい気持ちが、伝わってきます。



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★3月7日「木曽義仲」

今年の大河ドラマは義経で、私は約15年ぶり位に、毎週忘れずに見ています。普段からドラマは見ない私、このまま1年、続くんだろうか。

大河ドラマに合わせて出ている雑誌も、読んでいます。ドラマはやたらフィクションが多いですが、雑誌はきちんと歴史ものになっていますから、資料として参考になります。雑誌はドラマよりも先へ先へ進んでいます。今週号は木曽義仲の最期でした。

私にとって、その名を口にすることは、涙なしにはできないという相手が数人おり、義仲もそのひとりです。なぜそうなったのか、いつからということは供養後からだろうと思いますが、供養前からこれほどひかれていたのかどうか、供養前の元々のご縁は良かったのか悪かったのか、もう思い出せません。

・・・普通に考えたら、悪かったに決まっているんですが。カルマのある相手こそ、供養後には大変深い信頼関係が結ばれますから、供養前は苦手な相手だったのかもしれません。今、会報で書いている「日記1992」が進んでいけば、そこまでたどり着いて、思い出すかもしれません。

巴御前との関係もいいのですが、私がもっと心を打たれるのは、幼なじみの今井兼平の存在です。義仲と兼平の、どこまでもお互いを想いあう、主従を越えた友情。そして義仲を討たれてあとを追う、兼平の壮絶な死に様。刀をくわえ、馬上から逆さに地面に落ちて自刃しました。

今週号を読みながら、涙ぽろぽろな私でした。



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★2月20日「来宮(きのみや)神社、伊豆山神社」

ずうっと参拝したくて、やっと出かけました。車かバイクか迷いましたが、お天気が不安定だったので、車にしました。西湘パイパスで降られたので、車にして良かったと思いました。

早川で降りると、下はすごい渋滞・・・海沿いを走るのはやめて、山コースに変更しました。ターンパイクで久しぶりの大観山です。上は霧だと書いてあったのに、晴れていて、芦ノ湖もよく見えていました。やっぱ、私はここが好きだなあ。ふきのとうを売っていたので、買いました。ふきのとうみそにするんだ〜♪

大観山から椿ラインで湯河原まで下り、また山道に入って、眼下に海を眺めながら熱海へ下りていきました。

来宮神社は、休みの日は適当ににぎやかです。祈っていると涙が出てきました。あれれ・・・「やっと受け入れてくれた」と伝わってきます。今日、私はここでの初めてのお札をいただきに来たのです。「やっと」って・・・。

さっき、私は元彼を思い出していました。彼は足利家の人でした。自宅の裏に、将軍のお墓があるそうです。彼の言動への怒りが、いつまでたっても、ふと思い出されます。そのことに対し、深く考えないできました。ただ次元の低い人だからと思っていました。けれどさっき山道を走りながら、心の中で初めて、彼に祈ってみました。

来宮神社へは、彼に連れられて初めて参拝したのでした。彼のお気に入りだったから、はじめは嫌いだったのでした。

祈りながらそんなことを考え、ああ彼と私は足利の中で対立した関係だったんだと思いました。そうだったのか。

涙は止まりません。そして自分の意思とは関係なく「もうこれからは離しません」と祈ってしまいました。へえ??

それとも日本武尊のこと?私が祈る気持ちになったことや、お札をいただく気持ちになったことは、日本武尊への怒りを解いたということなのかも。元彼は前世で日本武尊だったらしいし。

なぞが解けたような、新たななぞか生まれたような・・・。

久しぶりにおみくじを引きました。私は1年に1回くらい、節目を感じたときにおみくじを引くことがあります。「周りの人は嵐でも、自分の家族だけは小春日より。何事もうまくいく」と出ました。うーん、その通りのこのごろです。これからの一年もそうだっていう意味だと、いいけどなあ。

それから伊豆山神社へ移動。ここでもお札をいただくつもりで来ました。気持ちいいんだけど大した反応ではないので、「お札をいただいていいんでしょうか」と問いかけると、パシッとお社が鳴ったので、安心していただくことにしました。

今日は、体が温まったので、お風呂のお湯を、いつもよりもぬるくしました。熱海が暖かかったのかなあ。大観山は雪が残っていて、寒かったんだけど。行きも帰りも大観山と椿ラインを通って、渋滞に巻き込まれることなく、ごきげんでした。



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★2月19日「木の花(このはな)姫さんの日記と、みずたまさんのブログ」

ある時急に、木の花姫さんが祈ららで日記を書いてみたらという話になり、その3日後くらいにはもう、祈ららのサイトのトップページに木の花姫さんの日記ができあがりました。

なんだなんだ、でもめでたい。うれしくて、私も何度も読み返してしまいます。木の花姫さんはレベル4も終盤です。

するとその次の日、レベル4で祈り中のみずたまさんから、「ブログができました、祈ららの祈りのお話が中心です」というメールが届きました。これはまたいいお知らせとばかりに、祈ららのトップページからリンクさせていただきました。

というわけで、急にレベル4のお二人の日記とブログが、祈ららのトップページに登場して、レベル4の祈りの様子をお読みいただけるようになりました。



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2005.2.13 最乗寺・不動堂
★2月13日「光明寺、瑞雲寺、宗我(そが)神社、最乗寺」

鎌倉の浄化のため、平塚市・光明寺に出かけました。坂東三十三観音のひとつで、暖かさが感じられました。

そこからさらに西の宗我神社が気になり、行ってみました。すると、ちょうど町をあげての梅祭りの最中で、右も左も梅が満開でした。梅祭り用の駐車場に車を停めて、まずは瑞雲寺に参拝。境内はお花見公園みたいになっています。

禅宗でした。どこでも、ご本尊様の反応は、「そうですか、お聞きしました」といった感じです。ここは、本堂の中で絵の販売などをしていて、にぎやかだったんですが、気の散ることもなく、気分良く参拝できました。

境内で販売されていたお抹茶+桜餅500円にすごーくひかれましたが、お腹がぜんぜん空いていなかったので、あきらめました。

梅酢1リットル200円を買いました。お風呂に入れようと思います。梅酢だと、お酢とお塩の両方がはじめから入っていて、らくちーん。

宗我神社のご祭神は宗我天皇でした。曽我兄弟かと思っていたのですが、違いました。けれど、近くに曽我兄弟のお墓があるらしく、やはり関係のある土地のようです。

宗我神社でも気分良く祈ることができました。ここまで2ヶ所のお寺で、少し疲れていたのを、取ってくれました。

最後に南足柄市・最乗寺へ。ここは山の斜面に広がる、大規模なお寺でした。修験系の曹洞宗の霊場です。禅宗独特の簡素さに、山のマイナスイオンが満ち満ちています。これはまた、いい所を見つけちゃったな〜。

奥の院で祈っていると、山のどこかで鐘が鳴り、祈り終えるとお守りの授与所が閉まっていました。またぎりぎりでした。

奥の院手前の200段ほどの石段を、私はひーひー言いながら登ったんですが、私がここへ来てから帰るまでずーっと石段を往復している若い衆がいました。上りは1段飛ばしで、延々と、いつからやってるのか、いつまでやるのか、呼吸は静かで、休みもせず・・・。

この人は名物だなと思いました。マラソン選手とかかなあ、ここのお寺の修行僧かな。紺のトレーナーの上下が一見、作務衣風で、周りの雰囲気を壊さず、とけこんでいました。

この3週間、お寺を中心に出かけていますが、以前のような充実感がありません。参拝が自分に必要だったころとは、本当に違ってしまいました。こんな時が来るとは、思っていませんでした。私はずっと神社仏閣の参拝が大好きなんだろうと思っていました。

参拝で感じるものは、以前よりもクリアで強くなっています。歓迎や反応も強くあります。それでも、心のすべてを満たしきるほどの魅力はなくなりました。

でも変わっていく自分の方が好きな自分がいます。これからどうなるんだろうと、自分への興味関心はつきません。



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★2月9日「手作り化粧水、手作り石けんシャンプー」

クリームの良さに参ってしまったので、さらにチャレンジを続けます。

手作り化粧水は、クリームにくらべると作り方は超簡単で、精製水にグリセリンを溶かすだけですが、使用感の良さにおどろきました。さっぱりつるつるしっとり気持ちいい〜、余計なものが入ってなくて、肌が涼しい感じです。わ〜これも気に入った〜♪めっちゃ最高!顔が軽いっ!

数時間後に鏡を見たら、肌がぷるぷる、つやつや、顔全体がもち上がっていました。10年ほど前に見たことのあった顔つき・・・ひゃ〜すごい、楽し〜!マッサージとか、パッティングとか何もしてませんよ〜。ただいつも通り、手のひらでつけただけ。

さらに次の日の朝、鏡を見たら、顔がぐんぐん持ち上がって細くなりました。目元も上がりっぱなしですから、人相が少し変わりました。

あー、昨日までの自分の肌は、くたくただったんだなあ・・・これが本当の自分。新しい自分になったんじゃなくて、本当の自分を取り戻したんだと思います。

最後に使ったのは200ml 4500円の化粧水ですが、精製水+グリセリン=100ml 50円の方が、うーんとうーんと良かったです。超気に入ったので、髪にも使うことにしました。

シャンプーは、石けんを手作りする直前に買ったものがあり、せっせと使っていたのですが、もう待ちきれなくなって手作り石けんに変えてしまいました。あまり傷んでいない上半分の髪は、さらさらつるつるでいい感じ、何度もさわりたくなります。もともと傷んでいる下半分の髪は、ぎしぎし気味かと思いましたが、一晩置いて、手作り化粧水をスプレーすると、しっとり落ち着きました。

最後に使っていたシャンプーは200ml 3500円でしたが、手作り石けんシャンプー+クエン酸リンスの方が、つるつるしっとり感が勝っています。



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★2月6日「手作りクリーム」

手作りのクリームを2週間、アイクリームとしてつけていたら、手作り石けんとの相乗効果だろうと思いますが、つけはじめて4〜5日目くらいから、目尻が上がってきました。私はもともと、上がり目なんですが、年とともにたれ目になってたんですね〜。本来の自分の目元に、少し戻りました。

これにはびっくり。だって、このクリームにする前は、評判のいいアイオイル(10ml 6300円)を1ヶ月以上使い続けていたのに、何の変化もなかったんですから。

このアイオイルに限らず、化粧品でちゃんとした効果が出て、肌を荒らさないことってありませんでした。肌にいいものは、効果はありませんでした。それがいい化粧品でした。このアイオイルは、低刺激で良い化粧品なのでしょうが、使うのをやめました。

化粧品に配合され、効能がうたわれる成分そのものは、本当に素晴らしいのだとわかりました。ホホバオイルの保湿と軽さ、ローズヒップの皮膚再生の力、他の自然成分の効能も、本当に言われている通りなのに、それ以外に混ざっている化学合成成分が効能を打ち消してしまっているんだろうと思いました。

私はずっと無添加化粧品を使ってきましたが、それでも同じでした。無添加といっても、化学合成成分ゼロには、できないんでしょう。

自家製手作りクリームの効果は20000円級か、もっとという感じです。このクリームを、私はハンドクリームとしても、フットクリームとしても、惜しみなく使いまくっています。だって、自分で作ると選ぶオイルにもよりますが、200円〜1000円ほどですから。

今までは造花しか見たことがなくて、はじめて生きた本物の花を見たような感覚かな?変なたとえでした。



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★2月4日「手作り石けん」

手作り石けんで食器を洗うようになったら、手荒れがなくなりました。以前から食器洗いには無添加石けんを使っていましたが、手荒れに困らない冬なんて、はじめてのことです。お風呂でも使っているので、全身つるつるです。



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★1月25日「地震の予告」

ある方から、地震予告のお電話がありました。一度グループフォローでお会いしたことがあり、お母様が霊能の強い方で、ご神仏からのメッセージを受け取られて、時々知らせてくださいます。

ご自身の前世も、大体近いものから順に徐々にわかり、今は神代のこともわかっているそうです。私とはご縁は深いけれど、カルマがあり、私に恩もあるそうで、そのためにつかず離れずの関係で、時々ご連絡をいただきます。

本題の地震ですが、5月5日に湘南の逗子が震源地だそうです。東京だと言っている人もいるらしいです。このことは他でもうわさされているらしく、東京・神奈川の方は、もうすでに関東外へ引越しをされた方もいて、これから移動する方も多いらしいです。

できれば引っ越してほしいと言われましたが、私は今の生活のペースでは、引越しできないですし、流れにまかせていくつもりです。

関東の方で、これからお引越しを考えていらっしゃる方は、関東外へ出られるのが良いかもしれません。

あと、この方は私と話すと息切れするそうです。それは私に対してカルマがあるから。相手が普通の人であればなんでもないそうですが、霊的にパワーを持った人だとそうなるようです。そういえば、私も前田先生と話す時は、そうでした。そして話した後、何ともいえないコンプレックスのかたまりになるんでした。



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★1月21日「自分が作品」

私は前からずーっと、自分が芸術品だと思っています。自分という作品を創りあげていくことに、夢中になって楽しんでいます。

あっちに揺れたり、こっちに揺れながら、はずんだりじっとしたり、自分で自分を楽しんで鑑賞しています。

自分を追いかけ、私ってこうなの〜?と感心したりびっくりしたりしています。

自然とたわむれるのと同じですね。毎日が、とても楽しいです。



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★1月8日「魔笛」

プラハ国立歌劇場の来日公演、モーツァルトのオペラ「魔笛」を観てきました。プラハは、モーツァルトがウィーンで飽きられて苦しかった時、ずっとささえ続けた町なので、観てみようと思いました。

オペラはオーケストラがステージ手前、客席より前に入り、ステージでは大道具がしつらえられ、歌劇が演じられます。オーケストラと歌手、踊り手(バレエ団員)、合唱団員など、全員で出演者は50〜60名ほどでしょうか。大所帯なのでチケットの値段が高く、あまり観られませんが、この公演は高くはありませんでした。

「魔笛」を観るのは初めてでした。とてもとても観たかったです。本当はウィーン国立歌劇場の公演を観たいのですが、チケットが取れやしません。

始まってみると、シナリオの内容に、考えさせられました。ちょうど私が少し前から会報で書いている、母親離れや、男女の対立などがテーマでした。

フリーメーソンの思想をシナリオ化しているので、象徴的な表現も随所に見られました。フリーメーソン自体、考えさせられる団体です。

夜の女王の娘がさらわれ、その娘を助けたら結婚させると、主人公の若者タミーノに約束します。タミーノは従者パパゲーノと共に娘をさらった悪者を退治に出かけますが、その相手に会ってみれば、徳の高いザラストロ(ゾロアスター、ツァラツストラのドイツ語読み)が、愚かな母から娘を引き離したのだと言います。ここから夜の女王は悪者に、悪者は徳の高い宗教的指導者に逆転します。

この価値観の逆転の描写は、リアルで素晴らしかったです。こういう時、人はどう考えるか、それぞれの役の立場でのセリフにぐっときました。フリーメーソンも、世間からの偏見に苦労したんだろうなあ。私に対して投げかけられる、いろいろな人からの言葉や反応と、本当によく似ていました。

タミーノと夜の女王の娘は2人してザラストロの4つの試練に合格し、結婚します。夜の女王は去ります。

母親離れ、自我の確立、父性原理(男性的なエネルギーを中心に置いた価値観。男性性を認め、女性性を否定する)での結婚というストーリーです。

私はオーディオで「魔笛」を数種類(異なる指揮者や演奏者で)、100回以上聴いてきました。そしていつもなぜか堅苦しさ、不自然さを感じるのでした。

シナリオをちゃんと読んだのは20年前のことで、細かいことは忘れていましたが、今回字幕スーパーつきでオペラを実際に見たことで、いろいろとわかってきました。

私が感じていた堅苦しさや不自然さは、男性原理を強調するあまり、女性原理を否定しているので、本能的に抵抗を感じていたのだと思いました。

魔笛にはモーツァルトの代表的なアリア(歌)がいくつかあります。その有名なアリアを歌うのは、夜の女王と、ちょっと落ちこぼれなところのあるパパゲーノです。

モーツァルトはフリーメーソンでした。魔笛ではフリーメーソンの思想をオペラにしたけれど、自然で素直なモーツァルトは、このオペラで否定された夜の女王と、否定はされなかったけれど困ったちゃんの自然児パパゲーノに一番大きな花を持たせました。モーツァルトは自分でも気づかずに、偏った思想のバランスをとらずにいられなかったように思います。

このオペラは男性が女性性を否定して、自我を確立していく姿を描いてハッピーエンドになっていますが、現実世界ではまだまだ、人の精神的成長には続きがあります。その続きで、偏りを修正し、最終的には両性具有に向うのが、男女共に共通の道です。

夜の女王のアリアは2曲目がとても難しいので、1曲目の時に、この人にあのアリアが歌えるのかな〜と様子見してしまいました。そして2曲目、超有名なアリアが始まると、はらはらしてしまって、ちっともゆったり聴いてられない、でもちゃんと歌えていました。上手でした。この日このアリアにだけ「ブラボー」の声が飛びました。良かった。

パパゲーノが、もうちょっとおとぼけてくれたら良かったなあ。サーカスのピエロみたいでいて欲しいなあ。がんばってるのですが、歌手の元々の性格が出てなのか、ひょうきんさが今一歩のパパゲーノでした。プラハの人が真面目なのかな。

全体的にテンポがよくゆれていて、不安になりました。指揮者が後ノリ(4/4拍子の2と4を強くする)で指揮棒を振っていましたが、あれってそういうもん???今まで指揮者などほとんど見てなくて気づかなかったので、これからよく見てみようと思います。

演奏自体は、ちゃんとヨーロッパの音でした。



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