※ 祈ららからお送りするものすべてには、浄化(好転反応)が起こりやすくなっております。
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浄化が起こるわけ |
私は1992年から、カルマ浄化と心の浄化に取り組み続けています。 自分と人との波動の高低差が開いていると、何も意識しなくても、水が低いところへ流れていくように自然に浄化が始まってしまいます。 浄化する私には、不快な感じがあったりなかったりします。 浄化を受ける方は、不要なものを少し強制的にこすり落とされる感じになるので、人間関係の悪化、体調不良、トラブルなど、様々な苦痛を感じられることがよくあります。 どの浄化の場合も、自分が浄化されていても浄化していても同じようなことが起こりますから、浄化している方もされる方も両方が苦痛です。 天然石をご注文いただく場合は、ご注文や発送などのトラブルとしても出て来ます。 お会いしたり、メールのやり取りをしたり、天然石を発送させていただいた方の半数以上の方に、様々な浄化が起こっているようです。 あまりにも浄化が激しい場合は、心の内面にいろいろと問題をお持ちでしょうから、取り組まれると生活全般が快適になると思います。 時々、浄化ではなくて邪魔がかかる場合もあります。
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2004年4月5日の 紫野ひかりの日記 |
自分の浄化能力がかなり強くなっているということに気づいたのは、愛知県に引越しをしてからでした。 アルバイト先で初めて話した女性が、数時間後に早退しました。 初めて話した男の子が、1時間後に昼食で食べたものをもどしてしまいました。 初対面の人は、こういうことが多くなりました。名古屋で入った会社の部署は、課長、主任、男性社員Kさん、女性社員Yさん、派遣の私という構成で、私が入社すると4人がばたばたと休んだり体調を崩していました。 入社当時、少し不満があったのですが、KさんとYさんの明るいジョークのやりとりに気持ちが和まされ、続けていこうと思いました。 私はここの会社に2年間いたので、その間に様々な浄化のドラマがありました。 まず、課長が仕事で失敗をして会社に大きな損失を出し、退職させられました。 それから、Yさんの白目が長いこと真っ赤でした。 後から入ってきた派遣の女の子は、救急車で運ばれたり、友人が事故に遭ったり、体調の悪い日が続いたりと、入社してから急に苦しくなったと言っていました。 私の浄化に苦しむ人が、私を攻撃することはほとんどありません。 Yさんと派遣の女の子は、半年くらいで状況が改善されていき、Yさんは結婚し、派遣の女の子は会社をやめて他でとてもいい会社とご縁ができ、健康も何もかも問題がなくなったと言っていました。 男性社員のKさんは、ある時から精神が不安定になりました。 そしてついに、Kさんは会社から自主退職をするように言い渡され、辞めることになりました。 現実に何がKさんの心のバランスをくずす原因になったのかはわかりませんが、本当に残念でした。 Kさんが辞める日、花束を贈るためにKさんを見送ったのは、同じ部署の女性ではYさんと私の二人だけでした。 アセンションというのは、浄化のエネルギーが日常的に満ちている状態になることだと思います。
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