毎日一日中、アントニオ・カルロス・ジョビンを聴いています。
今も聴きながら書いていますよ。
こんな演奏を見つけました。
ラテン好きのチック・コリアとゲイリー・バートンが、『チェガ・デ・サウダージ(想いあふれて)』を演奏しています。
何気なく聴き始めたら、すさまじいリズム感にびっくり仰天。
リズムセクションがいなくて2人だけなのに、何で!?
このリズム感を求めて、外国人の演奏ばかり聴いてしまいます。
日本人のプロとでも、大人と赤ちゃん程の差があります。
元々黒人のリズム感なんじゃないかと思うんですが、白人が同じようにできていることに感心してしまいます。
アジア系が、最もリズムが苦手なようで、残念ですねえ。
クラシックだと、大人と子供位に差が縮まる気がします。

画像は、公園で咲いていたヤブランです。