アントニオ・カルロス・ジョビンをずっと聴いています。
実は、ジョアン・ジルベルトとよく区別できていなかったのですが、今回ようやくたくさん聴いて、ジョアン・ジルベルトは歌手だということがわかりました。
若いころの容姿も似ているので、アントニオ・カルロス・ジョビンをジョアン・ジルベルトだと思っていたのでした。
ボサノバの創始者
今は一日中、アントニオ・カルロス・ジョビンを聴きっぱなしです。
うーん、ボサノバはいいなあ~。
もしや、モーツァルトの次に好きな作曲家はこの人だったりするかも?
しばらくはジョアン・ジルベルトでこの曲いいなあと思って、毎日聴いていました。
最初のボサノバソング、Chega De Saudade(想いあふれて)。
2枚目のツーショットで、右がアントニオ・カルロス・ジョビン、左がジョアン・ジルベルトです。
それから作曲者本人の歌も聴いてみたら、温かみがあっていい感じ。
Chega De Saudade(想いあふれて)。
本人がピアノで演奏するときには、ほとんど大体アドリブが入ることを知って、びっくり。
そのアドリブも、純粋で素朴な感じでいい~。
Chega De Saudade(想いあふれて)。
ちなみに、アントニオ・カルロス・ジョビンの他の曲は、こんな感じです。
ジョアン・ジルベルト、アストラッド・ジルベルト、スタン・ゲッツ(サックス)で、イバネマの娘。
波。
私が一番好きなのは、「想いあふれて」とこの曲です。
ジョアン・ジルベルトの歌で、デザフィナード。写真は、アントニオ・カルロス・ジョビンです。
アントニオ・カルロス・ジョビンのピアノでアドリブ入りの、デザフィナード。
トップの画像は、公園で咲いていたバラです。