毎日車の中でウィーン少年合唱団に合わせてシュトラウスをラララで歌っていますが、時々声が出なくなる時があります。
高音が出なくなると、ああもうこのまま年老いて行くのかなあと悲観的になります。
2分で超高音が出た方法
高音を保つ方法がないだろうかと思ってインターネットを調べたら、2分で高音が出るようになるという動画を見つけました。
やってみたら、本当に2分で驚異的に声が出るようになってびっくり!
何と人生上たぶん初めて真ん中のミから右に2つめのミ(E6)が軽々と出て、1オクターブ間違ったかと思いました。
もしかしたらもっと出るかもしれなかったけれど、一時的に限界がはずれた状態なので喜んで急に大声を出さないようにと動画の中で注意されていたので、やめておきました。
自分の身体は、こんなに声域が広いものなんだと本当に驚きました。
でもこれをやらないと声が出ないというのはなあと思い、よくよく考えているうちに、秋が深まってきて明け方にタイマーを入れているエアコンのせいでのどの調子が悪いんだと気づきました。
それでタイマーの時間をギリギリまで遅くして、加湿器も使うようにしました。
すると毎日快適に声が出るようになりました!
何ともないと思っていても、乾燥で、のどには影響が出ていたのでした。
いつも歌っているヨハン・シュトラウスの合唱曲は大体、最高音がラ(A5)かラ♯(A♯5)で、調子がいい時は出て、調子が悪いと出なくなるという、自分としては高音を保つのにぴったりです。
湿度の調節で、毎日曲の最高音が出るようになって、幸せ~!
のどが潤って風邪も引きにくくなれば助かります。
画像は、公園で黄色くなっていた銀杏です。